結論から先に書くと、どんなときもWiFiは雨の影響を受けないWi-Fiです。
天候に左右されずに常に高速な通信速度でインターネットが使えます。
電波が悪くなって速度低下するようになことはありません。
理由は、どんなときもWiFiは800MHz〜1.5GHzという雨の日(雨天)などの影響されない周波数帯の電波を使っているのでどのような天候でも快適な通信速度と電波レベルで使うことができます。
WiMAXは雨で電波が減衰する(弱くなる)ので通信速度が遅くなりますが、どんなときもWiFiは雨などの天候に影響を受けないdocomo、au、SoftBankのLTEの電波を使っているので常に高速な通信速度でネットが使えます。
docomo、au、SoftBankの3つの電波が使えるので大手キャリアの1つの電波しか使えないポケットWi-Fiと比べてどこでも電波が入りますし地下や山間部、田舎でも電波の心配がいりません。
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どんなときもWiFiは雨の天候の影響を受けないWi-Fi
どんなときもWiFiはdocomo、au、SoftBankのLTEの電波が使えるトリプルキャリアのWi-Fiです。
そのため3つの電波のどれを使ったとしても800MHz〜1.5GHzという雨の日(雨天)などに影響されない周波数帯を使っているので速度低下も電波レベル低下もありません。
- どんなときもWiFiでdocomo回線を使用中: 雨の日(雨天)の影響はなし
- どんなときもWiFiでau回線を使用中: 雨の日(雨天)の影響はなし
- どんなときもWiFiでSoftBank回線を使用中: 雨の日(雨天)の影響はなし
新宿区神楽坂周辺で計測した本日18時頃のスピードテスト、左がどんなときもWiFiで右がWiMAX2+。WiMAX2+は若干天候に左右される傾向の印象があって今日のような雨雲の日は予想通り速度が低め。対するどんなときもWiFiは安定した速度で数値的にも問題なし。とても信頼出来るモバイルルーターだ pic.twitter.com/6YqWxn99Y8
— Yさん (@evres_ro_tsiser) June 8, 2019
先月から「どんなときもWiFi」というルーターを使っている。
WiMAXのように速度規制がなく、YouTubeくらいなら4Kの動画も見れる程度の速度が出る。
回線速度を調べると、電波の入っているところならだいたい40Mbpsから50Mbps程度の速度。ルーターのバッテリーもだいたい半日持つので便利。— 小島健一 (@kojimakenichi) June 8, 2019
docomo、au、SoftBankのLTEの電波で天候の影響を受けにくい
どんなときもWiFiはdocomo、au、SoftBankのLTEの電波からその場所で最適な電波を使うトリプルキャリアのWi-Fiです。
docomo、au、SoftBankのLTEのどの電波を使っても800MHz〜1.5GHzという雨の日(雨天)などの影響されない周波数帯の電波を使っているのでどのような天候でも快適な通信速度と電波レベルで使うことができます。
雨の影響を受けるのはWiMAXなどの高い周波数の電波を使っているWi-Fiです。
WiMAXは2.4GHz帯と5Ghz帯を使っているので雨の日(雨天)時は明らかに速度が低下しますし、雨が沢山降ふほど電波が弱くなるので通信速度が低下します。
情報元: 降雨時におけるアンテナの電波減衰 – NTT AT
どんなときもWiFiは雨の影響を受けないのでこのような天候による電波の強度(レベル)や通信速度などを気にする必要はありません。
どんなときもWiFiはWiMAXのように自作のアンテナを作る必要がない
WiMAXは雨天などの天候に関係なく晴天の日でも電波が悪くて使えない地域があったり、
電波が弱いために困っている方が多くいます。
ネット参考にパラボラ自作しましたが、どう足掻いてもアンテナ不安定でADSLより低速のため、敢え無く初期解約となりました。哀しみのwimaxドック
電波難民の部屋 pic.twitter.com/V78UvvIq6r— 森尾繁弘/かはづ書屋 (@shige_amane) November 24, 2017
ステンレス製ボウルとコップ立てで画期的に電波良くなりました#ポケットwifi#自作アンテナ pic.twitter.com/FA2ItpltyZ
— ぐっしー (@nnrTqprg8i0lgT6) October 14, 2018
体調不良の中、自作パラボラでのWiMAX電波実験をし、角度を変えて二回目にして上手くいった気がした。これのお陰なのか不明なんだけど、iCloudのバックアップがようやく出来た\(^o^)/ pic.twitter.com/IgUYKOp80W
— やまりん (@yamarin1010) April 23, 2014
どんなときもWiFiが出てくるまではWiMAXが一番性能が良かったのでよく選ばれていましたが、どんなときもWiFiがある現在ではWiMAXを選ぶメリットはありません。
電波が弱いのに月額料金がどんなときもWiFiよりも高く、しかもどのWiMAXにも共通して3日で10GBの速度制限があるので完全無制限で使えないからです。
まとめ:どんなときもWiFiは雨でも影響なしのWi-Fi
どんなときもWiFiは雨の影響を受けないWi-Fiです。
天候に左右されずに常に高速な通信速度でインターネットが使えます。
雨の影響を受けるのは2.4GHz帯と5Ghz帯の高い周波数帯を使っているWiMAXでdocomo、au、SoftBankのLTEの800MHz〜1.5GHzという低い周波数帯を使っているどんなときもWiFiは影響を受けません。
どんなときもWiFiは高層ビルやマンション、鉄筋コンクリートの建物の中や地下でも電波が入って使えるWi-Fiなので最強のWi-Fiとして爆発的な人気になっています。
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