【超まとめ】どんなときもWiFiのデメリット・欠点・ダメなところは?契約前に絶対に知っておきたいこと

コスパ最高で優良だったどんなときもWiFiが提供休止になってから「どんなときもWiFiの完全上位互換」として人気なのが「THE WiFi」です。どんなときもWiFiと比べてデメリットや速度制限などは一切なしで快適に高速通信ができています。どんなときもWiFiを契約していた人もほとんどの人がTHE WiFiに乗り換えています。

今現在どんなときもWiFiを選ぶ理由はありません。

月額3480円で無制限で使える今一番オススメできる無制限Wi-Fiです。どんなときもWiFiと違って専用回線なので速度制限がかかることはありません。

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新型コロナウイルスの自粛の影響で爆発的な人気になっています。在庫がなくなり次第『新規申し込み休止』で入手ができなくなりますので今のうちに入手しておくのを強くおすすめします。

実際に使ってわかったどんなときもWiFiのデメリット・欠点・ダメなところを徹底解説!

どんなときもWiFiは在庫切れになるくらいの大人気のWi-Fiですがデメリットもあります。

どんなときもWiFiを検討中の方、どんなときもWiFiを申し込みをする!という方のためにどんなときもWiFiのデメリット・欠点をまとめました。

ちなみにどんなときもWiFiのメリット・利点は以下の記事でまとめていますので合わせて御覧ください。

【超まとめ】どんなときもWiFiのメリット・利点・良いところは?契約前に絶対に知っておきたいこと

どんなときもWiFiのデメリット・欠点・ダメなところ

どんなときもWiFiのデメリット・欠点・ダメなところ
  • 有線LANでの接続には変換機器が別途必要
  • docomo、au、SoftBankの接続キャリアを自分で選べない
  • 口座振替の場合2年割りキャンペーンが適用できない
  • 同時の接続台数は5台まで
  • 本体のサイズがWiMAXよりも大きい
  • 本体に液晶画面がついていないのでステータスがわかりにくい
  • 端末はレンタル契約のため解約後は本体の返却が必要
  • 3年目からは月額料金が高くなる
  • 契約更新月以外に解約すると解約金が発生する

【お得情報】どんなときもWiFiは2年割キャンペーンを実施中

余談ですが、どんなときもWiFiは現在2年割キャンペーンを実施中です。

どんなときもWiFiは現在、2年間毎月月額500円値引きされて月額3480円だけで使えるお得なキャンペーンを実施中です。

どんなときもWiFiの割引キャンペーンの詳細と適用方法

このキャンペーンの特典がけっこう大きんです。このキャンペーンは口座振替払いの場合は適用にはなりません。

これから契約するという方はこちらのキャンペーンを活用して契約すると最大限お得に利用できます!

デメリット1.有線LANでの接続には変換機器が別途必要

どんなときもWiFiは本体の仕様で有線接続に対応していません。Wi-Fiのみの接続が基本です。

USBケーブルでパソコン(PC)とPS4と任天堂スイッチに接続してもどんなときもWiFiが充電されるだけでインターネットに接続することができません。

公式では紹介されていないのでここだけの裏技になりますが、

どんなときもWiFiのWi-Fiを有線LAN接続にするためには無線→有線変換機能がついているコンバーターを使うことで可能になります。

 どんなときもWiFiの有線接続の方法と注意点

デメリット2.docomo、au、SoftBankの接続キャリアを自分で選べない

どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankの3キャリアのLTE回線に対応していて自動的にその場所で最適なキャリアの電波に接続されます。

どんなときもWiFiのキャリア
  • NTT docomo(自動選択)
  • au(自動選択)
  • SoftBank(自動選択)

どんなときもWiFiは接続キャリアを自分で選択することができません

例えばNTT docomoの電波を使いたいとか、SoftBankの電波に切り替えて使いたいというような使い方はできません。

どんなときもWiFiのキャリアはdocomo/au/SoftBank

デメリット3.口座振替の場合2年割りキャンペーンが適用できない

どんなときもWiFiは、現在クレジットカード払いを選ぶと、2年割で2年間毎月930円割引キャンペーン、25ヶ月目以降は長期割で毎月430円割引となる割引キャンペーンを実施しています。

プラン名支払い方法月額料金
(1~24ヶ月目)
月額料金
(25ヶ月目以降)
データ放題プランクレジットカード払い3,480円

2年割り(-930円)適用

3,980円

長期割(-430円)適用

口座振替払い3,980円4,410円

クレジットカード契約の方が月額500円安いので口座振替でないといけない特別な理由がない限りクレジットカード払いを選ぶとお得です。

どんなときもWiFiをクレジットカード払いで契約した時の月額料金

どんなときもWiFiを口座振替で契約した時の月額料金

クレジットカードで契約すると2年間で22320円安くなりますが、口座振替ではこの割引は適用されません。どちらの支払い方法でも通信速度やエリアは同じなので口座振替を選んだときの大きなデメリットです。

デメリット4.同時の接続台数は5台まで

どんなときもWiFiの最大同時接続台数は5台です。

6台目の接続はできません。

5台の上限に達していると「アクセスポイントが一時的にいっぱいです」よか「認証に問題があります」と表示され、5台以上の同時利用・同時接続はできません

実際にどんなときもWiFiのスペック表やWiFiルーターの紹介ページで「端末1台で最大5台まで同時接続することができます」と明記されています。

どんなときもWiFiの最大同時接続台数は5台!6台目は?

デメリット5.本体のサイズがWiMAXよりも大きい

どんなときもWiFiのルーター「D1」の大きさは縦127mm×横65.7nn×高さ14.2 mmで重さ(重量)は約151gとなっていてWiMAXと比べて一回り大きくなっているのが特徴です。

WiMAXルーターやポケットWi-Fiとくらべても大きさは大きめなので少しかさばるかもしれません。

どんなときもWiFiのルーターの大きさのサイズと重さ

デメリット6.本体に液晶画面がついていないのでステータスがわかりにくい

どんなときもWiFiはWiMAXルーターのように液晶画面が本体についておらず、4つのLEDランプしかついていないので本体のステータス(状態)がわかりにくいです。

例えば、現在のバッテリー残量や電波の状況は電源ボタンを押さないとわからず、バッテリー残量表示注意は同時に電波状況をチェックすることができませせん、

【使い方】どんなときもWiFiの電池残量の確認方法と使用可能時間

デメリット7.端末はレンタル契約のため解約後は本体の返却が必要

どんなときWiFiは解約時にWi-Fiルーター端末はレンタルなので返却が必要です

解約タイミングや「初期契約解除による解約」「通常の契約解除(解約)」などに関係なく返却期日までに機器一式を返却しないと18,000円の機器損害金が請求されます。

返却時には付属品すべてを返却しないと損害金を請求される

どんなときもWiFiを返送するときには以下の4点すべてが揃っている必要があります。

1つでも欠品や破損があれば18000円損害金を請求されます。

どんなときもWiFiの端末の返却物
  • どんなときもWiFiの端末本体
  • USBケーブル
  • 取扱説明書
  • 箱(届いたと時に本体が入っていた箱)

デメリット8.3年目からは月額料金が高くなる

どんなときもWiFiは現在、2年割で2年間毎月930円割引される「どんなときもWiFi 2年割キャンペーン」と25ヶ月目以降は長期割で毎月430円割引となる「どんなときもWiFi 長期割キャンペーン」の2つを実施しています。

こちらのキャンペーンを適用して申込みをすると2年間は月額3480円の月額料金で利用できますが25ヶ月目以降は3980円になります。

そのため2年の契約更新月で解約して再契約するほうがお得になります。

解約してすぐに再契約しても「どんなときもWiFi 2年割キャンペーン」「どんなときもWiFi 長期割キャンペーン」は適用されるので重要な部分です。

デメリット9.契約更新月以外に解約すると解約金が発生する

どんなときもWiFiは他のポケットWi-FiやWiMAXと同様に契約更新月が設定されているWi-Fiです。

どんなときもWiFiは2年契約なので、25ヶ月目の契約更新月以外に解約すると19,000円~9,500円の違約金(契約解除料)がかかります。

契約更新月は2年ごとに自動更新され契約更新月以外に解約すると契約解除料がかかるので注意が必要です。

経過月解約手数料
0~12ヶ月19,000円
13~24ヶ月14,000円
25ヶ月目(更新月)0円
26ヶ月~9,500円

一番安い契約更新月以外の解約でも9500円かかるので、どんなときもWiFiの解約を考えたら契約更新月で解約することをおすすめします。

 

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