「入院している病院で無制限で使えるWi-Fiが欲しい」「病院でも使える無制限Wi-Fiはどれ?」「病院でも電波が入るWi-Fiは?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は月額3480円で完全無制限、病院内でも問題なく使えるWi-Fiがあります。
結論を先に書くと、どんなときもWiFiが無制限で使えて病院内での影響なく使えるおすすめのWi-Fiです。
このページの目次
どんなときもWiFiは入院時に快適に使える無制限Wi-Fi
どんなときもWiFiはWiMAXの月7GB制限や3日で10GB制限、他のポケットWi-Fiの月7GB制限がない「完全無制限Wi-Fi」です。
どんなときもWiFiはデータ制限・速度制限が一切ない
どんなときもWiFi以外のWiMAXやポケットWi-Fiにはデータ容量による速度制限があります。
例えば、docomo、au、SoftBankの大手キャリアのポケットWi-Fiには月に2GBや7GB、30GBのデータ容量を使い切ると月末まで128kbps(0.128Mbps)の速度制限がかかります。
WiMAXも直近の3日間で10GB以上のデータ容量を使うと18時〜26時(朝2時)まで1Mbpsの速度制限がかかります。
ポケットWiFiはデータ容量の速度制限がある
docomo、au、SoftBankの大手キャリアのポケットWi-Fiには月に2GBや7GB、30GBのデータ容量を使い切ると月末まで128kbps(0.128Mbps)の速度制限がかかります。
この速度制限はかなり厳しくて128kbpsという超低速になるので動画は低画質でも見るとは出来ませんし、LINEなどで写真を送ったり開くのにもかなりの時間がかかります。
まだWiMAXは速度制限をされていも1000kbps(1Mbps)の速度が出るので高画質な動画を見ない限り普通に使えますが128kbpsの速度は正直ストレス以外のなにものでもありません。
WiMAXは3日で10GBの速度制限がある
WiMAXはプロバイダに関係なく3日で10GBのデータ容量制限(速度制限)があります。
簡単に言うと直近3日で使った総データ容量が10GBを超えた場合は翌日の18時頃~翌2時まで1000kbps(1Mbps)の速度制限がかかります。
速度制限がかかる条件とタイミング | 直近3日間で10GB以上のデータ通信をした場合※「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」のデータ量の合計が10GB |
制限内容 | 直近3日間で10GBを超えた日の翌日の18時頃~翌2時まで |
制限後時の最大通信速度 | 1Mbps(実測できっちり1Mbps=1000kbs出ることを確認済みです) |
3日で10GBのデータ容量制限(速度制限)はすべてのWiMAXプロバイダで共通してかかります。
WiMAXプロバイダ | 速度制限の内容 |
---|---|
GMOとくとくBB | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
BIGLOBE | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
So-net | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
BIC WiMAX | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
J:COM WiMX | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
auショップ | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
Broad WiMAX | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
ダイワボウ情報システム株式会社 | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
AsahiNet | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
ピーシーデポコーポレーション | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
KTWiMAX(ケーズデンキ) | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
株式会社エディオン | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
株式会社ワイヤレスゲート | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
株式会社ヤマダ電機 | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
Pilina | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
DTI | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
Nifty | 3日で10GB以上で1Mbps制限 |
どんなときもWiFiの電波は病院の医療機器に影響がない
どんなときもWiFiが使っているdocomo、au、SoftBankのLTEの電波もWi-Fiの電波も医療機器に影響を与えない電波であり安全であることがか総務省の調査によって確認されているので病院で堂々と使うことができます。
どんなときもWiFiは病室の室内でも電波が確実に入るWi-Fi
WiMAXは部屋の中やビルの中に弱いと言われますが事実です。実際に鉄筋コンクリート(鉄筋RC)の部屋でWiMAXとどんなときもWiFiの電波を比較しました。
結論から先に書くと、WiMAXは電波レベルが1か圏外になって使い物になりませんでしたが、どんなときもWiMAXは電波レベル最大(電波レベルMAX)で快適に使えました。
WiMAXは電波レベルが1か圏外になって使い物になりませんでしたが、
どんなときもWiFiは電波レベル最大(電波レベルMAX)で快適に使えました。
- WiMAX: 電波レベルが1か圏外
- どんなときもWiMAX: 電波レベル最大(電波レベルMAX)
WiMAXは圏外と電波レベル1を繰り返し使えるレベルではありませんでした。
使えるときも電波レベルが低いので通信速度は0.3Mbps~2Mbps程度でかなり遅いのが現実でした。
WiMAXはビル内だと窓際に近づけても電波レベルは改善しない
WiMAXは電波が悪い場所やビルの中では、窓際に近づけると電波レベルが改善するとWiMAXの公式サイトでも紹介されていたりしますがあれは低層階では有効ですが高層階では無意味です。
実際に窓際に近づけてみましたがWiMAXの電波レベルは0(ゼロ)となっており、圏外と電波レベル0を繰り返すだけでまともにインターネットには繋がりませんでした。
↑アンテナが1本も立っていない=WiMAXは電波ゼロ状態
どんなときもWiFiはWiMAXのように窓際に持っていかなくても電波は良い
一方どんなときもWiFiは窓際に近づけなくても電波状態はいいですが、窓際に持って行ったときもどんなときもWiFiは電波レベルMAX(電波レベル最大)をキープしていて快適にインターネットが使えています。
↑電波LEDが全点灯=どんなときもWiFiは電波MAX(最大)状態
さらにWiMAXを使っていて困ったことが雨の影響をかなり受けて雨が降ると圏外のまま電波が1本も立たなくなることです。。
どんなときもWiFiは心臓ペースメーカーに影響はなし
どんなときもWiFiはルーター本体で使われているdocomo、au、SoftBankのLTEの電波もWi-Fiの電波もLTEの電波も心臓ペースメーカーに影響がありません。
そのため病院内で使っていても注意されることなく使用ができます。
どんなときもWiFiが心臓ペースメーカ等の植込み型医療機器の動作に影響を与えないことは既に調査が行われて影響がないことが確認されてます。
どんなときもWiFiはペースメーカーに影響なく使えるWi-Fi
どんなときもWiFiは病院の暇つぶしや娯楽に最適
どんなときもWiFiはすべてのWiMAXやポケットWi-Fiの中で月額料金最安値クラスで利用できる完全無制限のWi-Fiです。
データ容量(ギガ容量)無制限の使い放題で月額3,480円だけで使えます。
「どんなときもWiFiの申し込みページ」から申し込みをしたら即日発送してくれるのですぐに自宅に届きます。
どんなときもWiFiは回線工事も開通手続きも不要で電源をいれるだけですぐに使えるのでインターネット回線が必要な時や無制限で使い放題のポケットWi-Fiが欲しくなったときに契約すればすぐに高速インターネットが使えます。
どんなときもWiFiはWi-Fiルーターの発送先を自由に選択できるので入院している病院宛に発送してもらうこともできます。
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