結論から先に書くと、どんなときもWiFiは停電に強いWi-Fiです。
理由は2つ有り「バッテリーを内蔵しているから」「トリプルキャリアで通信障害を迂回できるから」です。
- バッテリーを内蔵していて電源がなくても使えるから
- トリプルキャリアで特定のキャリアの通信障害を迂回できるから
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankの3キャリアのLTE回線に対応していて自動的にその場所で生き残っているキャリアの電波と回線に接続されます。
WiMAXや他社のポケットWi-Fiなどが停電で繋がらなくなってもどんなときもWiFiは最後まで生き残ります。
どんなときもWiFiが停電に強い理由を詳しく紹介していきます。
このページの目次
どんなときもWiFiは停電に強くて影響を受けないWiFi
どんなときもWiFiは停電に強いWi-Fiです。
自宅のブレーカーが落ちて停電になった場合や地域が災害などで停電した場合でも
他のWi-FiやWiMAXが使えない状態でもどんなときもWiFiは使えることが多いです。
どんなときもWiFiはバッテリーを内蔵しているから
どんなときもWiFiが停電に強い理由は、バッテリー内臓でコンセント(AC電源)がなくてもインターネット通信ができるからです。
どんなときもWiFiは内蔵バッテリーだけで連続12時間インターネットが使える性能があるので、仮に停電になっても少なくとも内蔵バッテリーの残量がゼロになるまではインターネットに繋がり、LINEやLINE通話、050のIP電話や災害情報のニュースの閲覧、050のIP電話などの通常のインターネットを使うことをすることができます。
どんなときもWiFiの電池残量の表示は本体の表面にある4つのLEDランプの表示で確認できます。
電源ボタンを短く押すと、LEDが点灯します。
- 4つLEDが点灯: 電池残量100%
- 3つLEDが点灯: 電池残量75%
- 2つLEDが点灯: 電池残量50%
- 1つLEDが点灯: 電池残量25%
- LEDが早く点滅: 電池残量が少ない状態
4つのLEDの点滅や点灯でも状態を確認することができます。
- 早い点滅: バッテリーが少なくなっている状態
- 遅い点滅: 充電中
- 点灯: 充電完了
どんなときもWiFiのバッテリー残量は、本体の4つのLEDランプで残量を確認できます。
トリプルキャリアで通信障害を迂回できるから
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankの3キャリアのLTE回線に対応していて自動的にその場所で最適なキャリアの電波に接続されます。
- NTT docomo(自動選択)
- au(自動選択)
- SoftBank(自動選択)
通常、災害が起きてスマホがインターネット(ネットワーク)に繋がらなくなる時もNTTdocomo、au、SoftBankの3つ全てが使えなくことはほとんどありません。
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankのトリプルキャリアが使えるWi-Fiなので災害などで停電になってもNTTdocomo、au、SoftBankの3つ全てが使えなくならない限りインターネットが使えなくことはありません。
比較項目 | どんなときもWiFi | WiMAX | ポケットwifi |
---|---|---|---|
月額料金 | 3,480円 | 4,380円 | 3,696円 |
最大通信速度 | 150Mbps | 1200Mbps | 972Mbps |
速度制限 | 無制限 | 3日で10GB | 1日3GB |
回線 | Softbank LTE au LTE docomo LTE | au LTE WiMAX 2+ | SoftBank LTE |
私みたいな僻地に住んでいる者にとってはどんなときもWIFI神だな。
規制なしでこのスピードはすごい。— ぜかまし★ (@zekamashi1919) August 1, 2019
Wi-Fiはdocomo、au、SoftBank、Y!mobileがそれぞれ販売していますが、使える電波は自社の電波のみなので災害時はその回線1つが障害を受けつだけで簡単にインターネットに繋がらなくなります。
- docomoのWi-Fi:ドコモの電波しか使えない
- auのWi-Fi:auの電波しか使えない
- SoftBankのWi-Fi:ソフトバンクの電波しか使えない
- Y!mobile: ワイモバイルの電波しか使えない
- WiMAX: WiMAX,WiMAX2+,auの3つの電波が使える
- どんなときもWiFi:docomo、au、SoftBankの3つの電波が使える
docomo、au、SoftBank、Y!mobileのポケットWi-FiやWiMAXは契約したキャリアの電波しか使うことが出来ないので選んだキャリアによって田舎で電波が入らないことがありますが、
どんなときもWiFiはdocomo、au、SoftBankのどれか1つでも電波があればインターネットに繋がるので最強のWi-Fiなのです。
停電普及後にインターネットに繋がらない時は「再起動」で解決
停電の影響などでどんなときもWiFiのWi-Fiルーターがエラーになった場合や、不具合が出た場合は再起動をすることでほとんどは解決します。
どんなときもWiFiを再起動する方法
どんなときもWiFiのルーターを再起動する方法は
本体左側面にある電源ボタンを
20秒程度押すと再起動します。
電源は入っているのにインターネットに繋がらないときや
通信速度が異常に遅い時などにリセットをすると
改善することがあります。
停電時にも使えるWiFiは「どんなときもWiFi」
停電時にも使える最強のWiFiは「どんなときもWiFi」です。
- 「バッテリーを内蔵でコンセントに電気がきていなくても使える」
- 「トリプルキャリアで通信障害を迂回できる」
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankの3キャリアのLTE回線に対応していて自動的にその場所で生きているキャリアの電波に接続されます。
- NTT docomo(自動選択)
- au(自動選択)
- SoftBank(自動選択)
通常、災害が起きてスマホがインターネット(ネットワーク)に繋がらなくなる時もNTTdocomo、au、SoftBankの3つ全てが使えなくことはほとんどありません。
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankのトリプルキャリアが使えるWi-Fiなので災害などで停電になってもNTTdocomo、au、SoftBankの3つ全てが使えなくならない限りインターネットが使えなくことはありません。
停電時のネット不通を避けるにはモバイルWi-Fiに乗り換える
停電が起きると基本的に、自宅の固定回線は使えなくなります。
自宅の固定回線とはケーブルテレビ会社が提供しているケーブルインターネットやフレッツ西日本やフレッツ東日本が提供している「フレッツ光」などの光インターネット回線です。
停電が普及してもケーブルインターネット回線や光インターネット回線は普及まで時間がかかることがあります。
モバイルWi-Fiの「どんなときもWiFi」は月額料金が安くて、完全容量無制限で使い放題、トリプルキャリアで電波の心配もなく、災害などでキャリア回線が被害を受けてもdocomo、au、SoftBank回線のどれか1つでも生き残っていたらインターネットに繋がるので信頼性も高いです。
どんなときもWiFiはクレジットカード払いで契約するのが一番お得
どんなときもWiFiは、現在クレジットカード払いを選ぶと、2年割で2年間毎月930円割引キャンペーン、25ヶ月目以降は長期割で毎月430円割引となる割引キャンペーンを実施しています。
プラン名 | 支払い方法 | 月額料金 (1~24ヶ月目) | 月額料金 (25ヶ月目以降) |
---|---|---|---|
データ放題プラン | クレジットカード払い | 3,480円 2年割り(-930円)適用 | 3,980円 長期割(-430円)適用 |
口座振替払い | 3,980円 | 4,410円 |
クレジットカード契約の方が月額500円安いので口座振替でないといけない特別な理由がない限りクレジットカード払いを選ぶとお得です。
どんなときもWiFiをクレジットカード払いで契約した時の月額料金
どんなときもWiFiを口座振替で契約した時の月額料金
支払い方法 | 月額料金 | 2年間総額 |
---|---|---|
クレジットカード | 3,480円 | 83,520円 |
口座振替 | 3,980円+手数料200円 | 100,320円 |
まとめ
どんなときもWiFiは停電に強いWi-Fi。
- バッテリーを内蔵していて電源がなくても使えるから
- トリプルキャリアで特定のキャリアの通信障害を迂回できるから
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankの3キャリアのLTE回線に対応していて自動的にその場所で生き残っているキャリアの電波と回線に接続されます。
通常、災害が起きてスマホがインターネット(ネットワーク)に繋がらなくなる時もNTTdocomo、au、SoftBankの3つ全てが使えなくことはほとんどありません。
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