結論から先に買うと、どんなときもWiFiのユニバーサルサービス料(ユニバーサル料金)は3円ですが、月額料金に含まれているので追加で請求されるわけではありません。
どんなときもWiFiのユニバーサル料は1契約につき3円/1ヶ月です。
ユニバーサル料は1年に2回の頻度で定期的に見直しが行われています。
ユニバーサル料は公衆電話や緊急通報(110番、118番、119番)を日本全国で提供するためにかかる費用です。docomo、au、SoftBankなどのキャリアをはじめとしてすべての格安SIMやWi-Fi,WiMAXで1回線につき1ヶ月ごとに3円かかります。
ユニバーサル料を月が料金と別に請求する会社がほとんどですが、どんなときもWiFiは良心的でユニバーサル料が月額料金に含まれているので追加で請求されないのがとても嬉しいです。
このページの目次
ユニバーサル料は公衆電話や緊急通報に使われている
どんなときもWiFiの毎月3円かかるユニバーサル料が何に使われているのかは気になるかと思います。
ユニバーサル料は公衆電話や110番、118番、119番の緊急電話の維持費や電話料金に使われています。
これらのサービスは日本全国地域を問わずに使えるものなのでみんなで公平に分担しましょうという内容になっています。
スマホや固定電話、Wi-Fi、WiMAXなどを契約していない人にはユニバーサル料はかかりません。
ユニバーサル料はすべてのキャリアやWi-Fi、格安SIMで共通にかかる料金
ユニバーサル料はどんなときもWi-FiだけでなくすべてのポケットWi-Fi、WiMAX、格安SIM会社もdocomo、au、SoftBankなどのキャリアも共通してかかっています。
どんなときもWi-Fiだけにユニバーサル料がかかっているわけではありません。
ユニバーサル料金は1年に2回見直しがされている
ユニバーサル料は1年に2回の頻度で料金の見直しが行われています。
だいたい2円または3円のどちらかになっています。
どのように料金が決定するのかを簡単に説明すると、
公衆電話や110番、118番、119番の緊急電話の維持費や
電話料金にかかる料金を契約されている電話番号(契約者全体)で割る方法で行われています。
ソース: 社団法人電気通信事業者協会のウェブサイト
どんなときもWiFiのユニバーサル料まとめ
どんなときもWiFiのユニバーサル料の内容は以下のとおりです。
- どんなときもWiFiのユニバーサル料は1契約につき3円/1ヶ月。
- どんなときもWiFiのユニバーサルサービス料(ユニバーサル料金)は月額料金に含まれているので追加で請求されない。
- 月額3480円が実際に請求される月額料金。
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