結論から先に書くと、通信速度で選ぶなら「WiMAX」料金、速度制限、最低利用期間で選ぶなら「どんなときもWiFi」を選ぶのがベストな選択です。
「どんなときもWiFi」か「WiMAX」のどっちを選ぼうか迷っている方も多いと思います。それぞれメリット・デメリットがあるので何を優先するかで決めるのが賢い方法です。
- 通信速度: Broad WiMAXの勝ち
- 通信エリア: どちらも同じ
- 月額料金: どんなときもWiFiの勝ち
- 速度制限: どんなときもWiFiの勝ち
- 最低利用期間: どんなときもWiFiの勝ち
このページの目次
【比較】どんなときもWiFiとBroad WiMAXの違い
どんな時もWi-FiとBroad WiMAXの月額料金、通信速度、契約期間、対応している電波、速度制限、端末の選択肢などを比較すると下記のとおりになります。
比較項目 | どんなときもWiFi | Broad WiMAX |
---|---|---|
月額料金 | 月額3,480円 | 月額3,411円(25ヶ月目以降4,011円) |
通信速度 | 150Mbps | 1200Mbps |
契約期間 | 2年 | 3年 |
電波 | 4G(LTE) | WIMAX,4G(LTE) |
速度制限 | なし(完全無制限) | あり(直近3日で10GB以上で18時〜3時は1Mbpsに制限) |
端末の選択肢 | なし | あり(最新の4つの端末が全て無料) |
有線接続 | できない | できる |
どんなときもWiFiとBroad WiMAXの提供会社・運営会社
どんなときもWiFiとBroad WiMAXは運営会社(提供会社)が別会社です。
資本も提携していませんし、会社も全く別なのでお互いがライバル関係です。
- どんなときもWiFi: 株式会社 グッド・ラック
- Broad WiMAX: 株式会社 リンクライフ

どんなときもWiFiよりもWiMAXが優位(メリット)の部分
どんなときもWiFiよりWiMAXのほうが優位なのは「通信速度」と「有線LAN接続」です。
自宅の固定回線として使う場合は、WiMAXのほうが通信速度もping値もよく優位となります。
1.WiMAXは通信速度が速い
「WiMAX」は「どんなときもWiFi」よりも通信速度が速いのが特徴です。
「WiMAX」はWiMAX2+という1200Mbpsも出る高速な通信網を使っているので「どんなときもWiFi」よりも快適にインターネットが使えます。
「どんなときもWiFi」は基本的にdocomo、au、SoftBankの携帯電話の通信網を使って通信をするので専用回線のWiMAXには通信速度は負けます。
「WiMAX」は自宅の固定インターネット回線として使っても十分な性能ですが、「どんなときもWiFi」は通信速度があまり速いとは言えないので自宅の固定インターネット回線としては厳しいです。
2.Broad WiMAXは有線LAN接続はできる
「どんなときもWiFi」は有線LAN接続が出来ないのでデスクトップパソコン(PC)やPS4やスイッチなどのゲーム機のインターネット回線として使うのは厳しですが、
Broad WiMAXは手のひらサイズのポケットルーターでもクレードルで有線LAN接続ができますし、ホームルーターには最初から有線LANポートが2口ついているので有線LAN接続が必要な場合はWiMAXのほうがメリットがあります。
- どんなときもWiFi: 有線LAN接続に非対応
- Broad WiMAX: 有線LAN接続に対応
有線LAN接続するとWi-Fiよりも通信速度も速くなり、ゲームで大事なping値も小さくなるのでゲームをやる場合は有線LAN接続は必須です。
3.通信エリアはどんなときもWiFiとWiMAXは同じくらい
「WiMAX」と「どんなときもWiFi」は通信エリアは同じくらいです。
- WiMAX: WiMAXとauの4G LTEのエリアで通信できる
- どんなときもWiFi: docomo、au、SoftBankのエリアで通信できる
という対応エリアになっていますが、auの人口カバー率は99%でdocomoやSoftBankのエリアに未対応でも使えるエリアは同じくらいだからです。
WiMAXの電波があるエリアであれば「どんなときもWiFi」よりも高速に通信できるのでWiMAXにしかないメリットもあります。
どんなときもWiFi
今日届いたー☺️
月額安いし使い放題だし最高、、!— さんちゃん (@_coco_umi) July 9, 2019
WiMAXよりもどんなときもWiFiが優位(メリット)の部分
1.「どんなときもWiFi」は月額料金が安い
「どんなときもWiFi」は2年契約ですが2年間ずっと月額3480円で利用できます。
WiMAXは月額料金が最安のBroad WiMAXの場合で、「24ヶ月目まで月額3411円」「25ヶ月目以降は4011円」となります。
月額料金は「WiMAX」よりも「どんなときもWiFi」のほうが安いとうメリットがあります。
期間 | どんなときもWiFi | Broad WiMAX |
---|---|---|
1〜2ヶ月目 | 月額3,480円 | 月額2,726円 |
3〜24ヶ月目 | 月額3,480円 | 月額3,411円 |
25ヶ月目以降 | – | 月額4,011円 |
「どんなときもWiFi」は2年契約で利用期間で月額料金は変わらないので契約月から解約月まで月額3,480円で利用できます。
しかし、WiMAXで最安の月額料金で利用できるBroad WiMAXで比較してみても、最初の2ヶ月間は「どんなときもWiFi」よりも安いですが、それ以降は「どんなときもWiFi」よりも月額料金が高くなってしまいます。
月額料金重視で選ぶ場合は「どんなときもWiFi」のほうがメリットが大きいです。
2.「どんなときもWiFi」は速度制限が一切ない
WiMAXにはBroad WiMAXもUQ WiMAXも含めたすべてのWiMAXで3日で10GBの速度制限があります。
しかし、「どんなときもWiFi」は完全無制限で使えるので3日で10GBを気にしないで思いっきりインターネットを使うことができます。
比較項目 | どんなときもWiFi | Broad WiMAX |
---|---|---|
速度制限 | なし(完全無制限) | あり(直近3日で10GB以上で18時〜3時は1Mbpsに制限) |
WiMAX2+の速度制限・通信制限の内容の完全まとめ
Broad WiMAXのWiMAX2+のギガ放題プランの通信制限(速度制限)の内容はとても緩く、
- 3日で10GB以上使用: 18時〜26時(AM2時)まで1Mbpsに速度制限
Broad WiMAXの速度制限の内容
速度制限がかかる条件とタイミング | 直近3日間で10GB以上のデータ通信をした場合※「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」のデータ量の合計が10GB |
制限内容 | 3日間で10GBを超えた日の翌日の18時頃~翌2時まで |
制限後時の最大通信速度 | 1Mbps(実測できっちり1Mbps=1000kbs出ることを確認済みです) |
(ソース: Broad WiMAX WiMAX2+ 3日で10GB超過時の帯域制限について)
Broad WiMAXの3日で10GB制限がかかる条件
Broad WiMAXを含むすべてのWiMAXにはギガ放題プランで3日で10GB制限があります。
この制限は直近3日間のデータ通信料(転送量)が10GBを超えた場合に翌日のAM18時から朝2時までの6時間の間だけ速度制限されます。
この速度制限は他のインターネットWiFiの終日月末までの速度制限の内容と比べるととても緩くなっていて大量にデータ通信をしても使いやすい回線となっています。
3.「どんなときもWiFi」は最低利用期間が2年で短い
「どんなときもWiFi」は契約期間(最低利用期間)が2年と短く、月額料金が月額3,480円で契約月から解約月まで一定です。
一方WiMAXはどのWiMAXプロバイダを選んでも契約期間は3年なので他の回線やWi-Fiに乗りたいと思ったときでも契約期間が残っていて乗り換えられない場合があります。
比較項目 | どんなときもWiFi | Broad WiMAX |
---|---|---|
契約期間 | 2年 | 3年 |
「どんなときもWiFi」は契約期間が短いのでWiMAXよりも自由度が高いと言えます。
契約期間(最低利用期間)未満で解約すると1万円程度の違約金がかかってしまうので短いほうがメリットがあります。
だいたい賃貸とかでも2年契約なので、それに合わせて新しいインターネットWi-Fiに乗り換えができるのでありがたいです。
まとめ:どんなときもWiFiとBroad WiMAXの選び方
いかがだったでしょうか?
「どんなときもWiFi」と「WiMAX」ではそれぞれメリットがあるので通信速度で選ぶなら「WiMAX」、料金、速度制限、最低利用期間で選ぶなら「どんなときもWiFi」を選ぶようにしておけば間違いありません。
- 通信速度: Broad WiMAXの勝ち
- 通信エリア: どちらも同じ
- 月額料金: どんなときもWiFiの勝ち
- 速度制限: どんなときもWiFiの勝ち
- 最低利用期間: どんなときもWiFiの勝ち
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