どんなときもWiFiはリチウムイオンバッテリー(リチウムイオン電池)が本体に内蔵されているので手荷物としてバックに入れて飛行機に乗れば問題なく飛行機に乗れます。
この理由はどんなときもWiFiのWi-Fiルーターにはリチウムイオン電池が内蔵されているので預け入り禁止物の対象となり「預け入れ荷物」の中に入れると荷物チェックを通過できません。
- どんなときもWiFiのWi-Fiルーターは機内持ち込みできる
- どんなときもWiFiのWi-Fiルーターは荷物預け入れはできない
このページの目次
どんなときもWiFiのWi-Fiルーターの機内持ち込みは「手荷物」
どんなときもWiFiのWi-Fiルーターはルーター内部にリチウムイオンバッテリーが内蔵されています。
- どんなときもWiFiのWi-Fiルーターは機内持ち込みできる
- どんなときもWiFiのWi-Fiルーターは荷物預け入れはできない
どんなときもWiFiのWi-Fiルーターは機内持ち込みはできるが、荷物預け入れすることはできない。という内容です。
このルールは国内線、国外線共通で荷物チェックで確認されます。
ANA「手荷物[国際線]」
http://www.ana.co.jp/international/prepare/baggage/index.html?menu=limit03
JAL「空港・チェックイン お手荷物について」
http://www.jal.co.jp/inter/baggage/inflight/
電池の種類 | 預け入れ | 機内持ち込み |
---|---|---|
乾電池 | 可能 | 可能 |
充電池 | 可能 | 可能 |
リチウムイオンバッテリー | 不可 | 可能 |
モバイルバッテリーが飛行機の預け入れが不可の理由
モバイルバッテリーが預け入れが不可の理由は、
飛行機の貨物室は、人が乗る機内と違って温度の管理や気圧の管理が客室と違ってあまり管理されていないことによる事故の防止です。
リチウムイオンバッテリーが発火したり爆発する理由は、温度変化や気圧の変化に弱いからです。
リチウムイオン電池はあらゆるモバイル機器に使われていますが実はまだ未成熟な技術なのです。
どんなときもWiFiはモバイルバッテリー扱い
どんなときもWiFiのWi-Fiルーターが預け入れが不可の理由はWi-Fiルーターはモバイルバッテリー扱いです。
本体の裏に3500mAh 13.3Whと容量が記載されています。ANAやJALなどの国内線は、100Wh以下の場合は、特に制限なく持ち込むことができます。
すべての航空会社では事故防止のためモバイルバッテリーとモバイルバッテリー扱いとされるものは「機内持ち込みのみ」という規定で決まっています。
機内持ち込みする場合でも持ち込める数やバッテリー容量の上限が決められているのでこのルールに従って持ち込む必要があります。
国内線の場合(ポケットWi-Fiルーターの機内持ち込み)
モバイルバッテリーは容量(mAh,Wh)によって持ち込みや個数制限があります。
ワット時定格量(Wh) | 放電容量(mAh) | 預け入れのルール |
100Wh以下 | 27,027mAh以下 | 制限なし |
100Whを超え160Wh以下 | 27,027mAhを超え43,243mAh以下 | 2個まで |
160Whを超えるもの | 43,243mAhを超えるもの | 持ち込み不可 |
ANAやJALなどの国内線は、100Wh以下の場合は、特に制限なく持ち込むことができます。
100Whを超え160Wh以下のものは、個数制限があり2個までしか持ち込むことができません。
160Wh以上のモバイルバッテリーは機内への持ち込みは禁止されています。もちろん預け入れも不可なので飛行機に乗せることはできません。
まとめ: どんなときもWiFiは手荷物の機内持ち込み
どんなときもWiFiのWi-Fiルーターのバッテリー容量(mAh)は機内持ち込みであれば問題なく持ち込んで飛行機に乗れます。
しかし手荷物として預け入れをすることは禁止されているので注意が必要です。
どんなときもWiFiのWi-Fiルーターのバッテリー容量(mAh)は3500mAhで持ち込み上限のバッテリー容量よりかなり小さいのでバッテリー容量を気にしないで何台でも飛行機の中に持ち込むことができます。
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