結論から先に書くと、どんなときもWiFiはPS4のリモートプレイが何も問題なくできます。
通信速度も十分でラグ(遅延)も問題ないレベルなのでiPhoneやiPad、Androidスマホなどでとにかく快適にできる最強のWi-Fiです。
外出先からのリモートプレイでも、PS4とリモートプレイをするスマホを同一Wi-Fiに繋いでいる家庭内でのリモートプレイでも快適にプレイできています。
音質はかなり綺麗でスマホにイヤホンをさしてプレイしたり、BluetoothイヤホンやAir Podsで使って音を聞きながらプレイすると音質はかなりいいのを感じます。実際にPS4に直接イヤホンを接続しているのと同じ音質で違いがわかりませんでした。
このページの目次
どんなときもWiFiでリモートプレイは可能!プレイできる
リモートプレイをするには、通信速度と遅延(ping値)が求められますがどんなときもWiFiはどちらの値もリモートプレイをするために必要な条件を満たしています。
AndroidスマホやAndroidタブレット、iPhoneやiPadをどんなときもWiFiのWi-Fiルーターと接続して『PS4 Remote Play』のアプリを起動することでリモートプレイをすることができます。
ただしPS4のシステムソフトウェアがバージョン6.50以降である必要があるので6.50以下の場合はアップデートをしておきましょう。
自宅の固定回線としてどんなときもWiFiを使った時の使用感
実際に自宅の固定インターネット回線としてどんなときもWiFiを使って、外出先のネット回線はスマホの契約しているキャリアの回線(docomo/SoftBank)を使ってリモートプレイをした場合は
RPGやちょっとしたアクションゲームなどはラグや音のズレなどもなく快適にプレイすることができました。
外出先のネット回線としてどんなときもWiFiを使った時の使用感
自宅の固定インターネット回線回線としてフレッツ光を使って、外出先のネット回線としてどんなときもWiFiを使った場合の使用感は、とにかく快適に利用できました。
ロールプレイングゲーム(RPG)、やアドベンチャーゲーム(ADV)、パズルゲーム(PZL)などはラグや音のズレなどもなく快適にプレイでき、ping値が求められるシュミレーションゲーム(SLG)、シューティングゲーム(STG)、音楽ゲーム、、FPSも遅延が気にならない程度にプレイすることができました。
実際に通信速度と速度を計測してみた結果は、通信速度もping値を十分な値が出ていました。通信速度が60Mbpsを超えている時点でも優秀ですが何よりもping値が55msというのはかなり優秀です。
通信速度: 1秒間あたりにどれだけのデータ量を送受信できるかの値。数字が大きいほど優秀
ping値: PS4に出した操作が反応して返ってくるまでの時間。数字が小さいほど優秀
ping値が100msを超えてくるとラグが発生する
ping値が100msを超えてくるとPS4からの反応速度が遅くなるのでいわゆる、操作に対して反応が遅延(タイムラグ)が発生する「ラグる」という減少が発生します。
どんなときもWiFiは55msなので全く問題ないレベルで優秀です。
画質は結構高画質・音質は実機と同じくらい
リモートプレイを使ってゲームをプレイすると画像の処理はPS4側で行われて処理後の映像だけがスマホに送信されてくるので画質は結構高画質です。
画質設定でデフォルトでは標準(540p)に設定されているので最高(1080p)や高画質(720p)に設定変更をするとさらに高画質になります。
画質を高画質にするととその分、通信速度が求められるので画質の良い最高(1080p)->高画質(720p)->標準(540p)の順に試していって快適にプレイできる部分でプレイするのがおすすめです。
RPGやシュミレーションゲームは全く問題なく快適にプレイOK
どんなときもWiFiではロールプレイングゲーム(RPG)、やアドベンチャーゲーム(ADV)、パズルゲーム(PZL)などはラグや音のズレなどもなく快適にプレイでき、ping値が求められるシュミレーションゲーム(SLG)、シューティングゲーム(STG)、音楽ゲーム、、FPSも遅延が気にならない程度にプレイすることができました。
iOS13からDUALSHOCK 4に対応したので外出先や自宅内のPS4と離れている場所であっても実機を目の前にプレイしているのと同じ感覚でゲームをの楽しめるようになりました。
ちなみに「iPadOS」「tvOS」でもDUALSHOCK 4に対応したのでいろいろな端末で遊べるようになりました。
回線関係なくアクションゲームは操作が難しい
どんなときもWiFiに関係ない部分ですが、外出先でリモートプレイする時はコントローラーを持っていない時は
画面のバーチャルパッドで操作をしますが、これがとても難しいんです。
特に素早い操作が求められるアクションゲームはボタンを押したつもりが押せてなかったり、違うボタンの部分をタップしていたりとかなりハードルが高いのを感じました。
bluetoothでコントローラを接続すればバーチャルパッド->物理ボタンがあるコントローラになるのでかなり快適にプレイできます。
遅延が発生する時は解像度とフレームレートを落とす
遅延が発生したり、アクションゲームなどの動きが速いゲームをする時は、設定画面から解像度を「低(360p)」、フレームレートを「高」にすると快適にプレイできるようになります。
どんなときもWiFiは完全無制限で使い放題のWi-Fi
どんなときもWiFiはCMや公式サイトで告知されている通り、通信量制限は無制限で完全に使い放題です。
そのため、外出先でもデータ通信量(ギガ容量の残量)を気にしないで思いっきりリモートプレイを楽しめます。
比較項目 | どんなときもWiFi | WiMAX | ポケットwifi |
---|---|---|---|
月額料金 | 3,480円 | 4,380円 | 3,696円 |
最大通信速度 | 150Mbps | 1200Mbps | 972Mbps |
速度制限 | 無制限 | 3日で10GB | 1日3GB |
回線 | Softbank LTE au LTE docomo LTE | au LTE WiMAX 2+ | SoftBank LTE |
今まではWiMAXが最強のWi-Fiでしたが3日で10GB制限があり、短期間にデータ容量(ギガ容量)をたくさん使うと1Mbpsの低速通信に速度制限されていました。
しかし、どんなときもWiFiには一切速度制限がなく本当の完全無制限で使えるWi-Fiです。
- WiMAX: 3日で10GB制限あり(1Mbpsに制限)
- どんなときもWiFi:一切の速度制限なし
実際に1日で100GB以上、3日で500GB程度使っていますが速度制限がなく超快適に使えています。
WiMAXで同じ使い方をすると1Mbpsまで速度制限がかかりストレスが貯まりますが、どんなときもWi-Fiは一切速度制限がかからないので思いっきりインターネットを使うことができます。
まとめ
いかがでしたか?どんなときもWiFiはリモートプレイは思ったよりも快適にプレイできます。
リモートプレイをするには、通信速度と遅延(ping値)が求められますがどんなときもWiFiはどちらの値もリモートプレイをするために必要な条件を満たしています。
AndroidスマホやAndroidタブレット、iPhoneやiPadをどんなときもWiFiのWi-Fiルーターと接続して『PS4 Remote Play』のアプリを起動することでリモートプレイをすることができます。
これだけの性能があって月額3480円でデータ容量制限一切なしで使い放題は驚異的です。
WiMAXやdocomo、au、SoftBank、Y!モバイルのポケットWiFiは完全にどんなときもWiFiに負けていますのでこれからはどんなときもWiFiの一人勝ちになるのではないかと思います。
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---|---|---|---|
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口座振替払い | 3,980円 | 4,410円 |
注意点として、この割引キャンペーンは「クレジットカード払い」を選んだ方だけが対象で「口座振替」を選んだ場合はキャンペーンの対象外になる点に注意が必要です。
どんなときもWiFiをクレジットカード払いで契約した時の月額料金
どんなときもWiFiを口座振替で契約した時の月額料金
支払い方法 | 月額料金 | 2年間総額 |
---|---|---|
クレジットカード | 3,480円 | 83,520円 |
口座振替 | 3,980円+手数料200円 | 100,320円 |
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