どんなときもWiFiのルーターの最大同時接続台数は5台です。
5台の上限に達していると「アクセスポイントが一時的にいっぱいです」よか「認証に問題があります」と表示され、5台以上の同時利用・同時接続はできません。
どんなときもWiFiで実際に5台同時接続して利用していますが特に速度低下はありません。とても快適に利用できます。
このページの目次
どんなときもWiFiの最大同時接続台数は5台
どんなときもWiFiの最大同時接続台数は5台です。
6台目の接続はできません。
実際にどんなときもWiFiのスペック表やWiFiルーターの紹介ページで「端末1台で最大5台まで同時接続することができます」と明記されています。
どんなときもWiFiのスペック表の「同時接続台数」の部分にも最大5代までと明記されています。
ソース: どんなときもWiFi – 端末詳細
どんなときもWiFiに同時に5台接続しても速度低下はなし
どんなときもWiFiは最大同時接続台数が5台なので同時に5台の端末を接続しても体感できるほどの速度低下はありません。
理由は、複数台接続しても回線を専有するほどの通信速度を使わないからです。
同時に5台していても1台だけで利用しているのと同じ感じで利用することが出来ます。
どんなときもWiFiは5台以上の同時接続はできない(制限)
どんなときもWiFiを使っているとふと、Wi-Fiに接続できないことに出くわします。
この時の原因はほぼ100%最大同時接続台数の5台の制限(上限)にあたっていました。
一部のサイトではどんなときもWiFiは5台以上の同時接続ができるなどと書かれているところもありますが、5台以上の同時接続はできません。
どんなときもWiFiは6台目の接続は拒否される
どんなときもWiFiは最大同時接続台数が5台という制限があります。
実際に5台同時利用している状態で6台目を接続しようとすると、接続が拒否されてWi-Fiに接続できません。
AndroidスマホやAndroidタブレットの場合は、5台の上限まで同時接続している状態で6台目がスマホやタブレットの場合は「アクセスポイントが一時的にいっぱいです」と表示されるのでわかります。
どんなときもWiFiは現在の同時接続数が確認できない
どんなときもWiFiのデメリットでもある点ですが、
Wi-Fiルーター側で現在の同時接続台数を確認することができません。
どんなときもWiFiにはディスプレイが搭載されておらず、確認できるのはバッテリーの残量(最大4段階)と電波レベル(最大4段階)しか確認できません。
そのため、どんなときもWiFiに複数の端末を接続する時は自分で何台接続しているのかをカウントする必要があります。
どんなときもWiFiで同時接続数の上限に達している時の表示
どんなときもWiFiは最大同時接続台数が5台という制限があります。
実際に5台同時利用している状態で6台目を接続しようとすると、AndroidスマホやAndroidタブレットの場合、
5台の上限まで同時接続している状態で6台目がスマホやタブレットの場合は「アクセスポイントが一時的にいっぱいです」や「認証に問題」と表示されるのでわかります。
Wi-Fi中継機を使ってもどんなときもWiFiの同時接続台数は増やせない
Wi-Fi中継機を利用するとどんなときもWiFiの最大同時接続台数を増やせると思っている方を見かけますが、中継機を使っても最大同時接続台数は増やせません。
Wi-Fi中継機の役割は電波の増幅なので最大同時接続台数を増やす機能は有りません。
逆にWi-Fi中継機を使うとWi-Fi中継機自体が接続機器の1台としてカウントされるため最大同時接続台数が4台になってしまいます。
どんなときもWiFiで5台以上同時接続したい場合の対処方法
どんなときもWiFiは最大同時接続台数が5台という制限があります。
もし5台以上の端末を同時接続したい場合は以下の3つの対処方法で対処可能です。
- 別のWi-Fiルーターを追加する
- 自宅や無料のWi-Fiなどを利用する
- どんなときもWiFiを2台契約する
1.別のWi-Fiルーターを追加する
どんなときもWiFiは最大同時接続台数が5台という制限があるのでそれ以上同時利用したい場合は、ポケットWi-FiやWiMAX、2台目のどんなときもWiFiを契約するなどの
別のWi-Fiルーターを追加すれば5台以上同時にインターネットに接続できます。
デメリットは複数台契約すると複数台の月額料金を払わないといけなくなるので通信費があがってしまいます。
2.自宅や無料のWi-Fiなどを利用する
もし自宅のWi-Fiや無料で利用できるWi-Fiがあればそちらに接続し、どんなときもWiFiに同時接続している台数を5台に調節すれば、
5台以上の端末を同時にインターネットに接続できます。
3.どんなときもWiFiを2台契約する
最終手段はどんなときもWiFiをもう1台追加で契約し、2台運用すれば同時に10台の端末をインターネットに接続できます。
デメリットは複数台契約すると複数台のどんなときもWiFiの月額料金を払わないといけなくなるので通信費があがってしまいます。
まとめ:どんなときもWiFiの最大同時接続台数は5台
どんなときもWiFiのルーターの最大同時接続台数は5台です。
5台の上限に達していると6台目をどんなときもWiFiに接続しようとしても接続できません。
どんなときもWiFiは5台同時接続して利用しても体感できるほどの速度低下はせずに快適に利用できる優秀なインターネット回線となっています。
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