結論から先に書くと、どんなときもWiFiで電話を使う方法は「050 PlusやSMARTalkなどの050のIP電話を使う方法」です。
050 PlusやSMARTalkなどの050のIP電話、CITVPlusのIP電話はどんなときもWiFiのインターネット回線で固定電話として使えて問題なく通話ができます。
このページの目次
どんなときもWiFiだけで電話を使うための条件
どんなときもWiFiで電話を使う方法は「050 PlusやSMARTalkなどの050のIP電話を使う方法」です。
- 050のIP電話を使っている(月額基本料金は0円の無料)
050のIP電話をどんなときもWiFiで電話を使う
どんなときもWiFiで固定電話を使う方法は050のIP電話を固定電話として使う方法です。
050のIP電話である050 Plusはインターネット回線を電話回線として利用するのでアナログ回線やデジタル回線のような電話回線が必要ありません。
どんなときもWiFiのWi-Fiルーターがあれば050のIP電話アプリを申し込めばすぐに固定電話として利用できます。
050 PlusのIP電話を電話回線として使う
050のIP電話といえば「050 Plus」が一番有名です。
050 Plusは大手のNTTコミュニケーションズが提供しているIP電話サービスで月額基本料300円(税込324円)で利用できます。
050の番号から始まる電話番号がもらえてiPhoneやiPad、Androidスマホ、タブレット、iPad touchなどに050 plusのアプリをインストールすることで固定電話として着信も発信もできるようになります。
050 Plusの通話料金は通話料金が一般的な固定電話を比べてとても安いのが特徴です。また050の電話番号を使っている相手への電話は無料で通話ができます。
SMARTalkのIP電話を電話回線として使う
050のIP電話には050 Plus以外にもFUSION IP-Phone SMART「SMARTalk」というのがあります。
仕組みは050 Plusと全く同じですが、月額料金が無料なので050 Plusのように月額基本料300円(税込324円)がかからないというメリットがあります。
SMARTalkは初期費用・月額料金・留守番電話・着信転送・非通知・指定番号の着信拒否の機能が全て0円。
通話料金は「8円/30秒」で格安SIMや大手キャリアの通話料金よりも安くなっていて国際電話への電話も同一料金の「8円/30秒」なので海外と日本との通話も破格の通話料金で使うことができますのでおすすめです。
CITVPlusのIP電話を電話回線として使う
IP電話アプリとして050 PlusとFUSION IP-Phone SMART「SMARTalk」を紹介しましたがこの2つは050からはじまる電話番号を固定電話として使えるサービスです。
ここで紹介する「CITVPlus」は03や06から始まる市外局番の電話番号を取得できるサービスです。主にスマホにアプリとしてインストールすることで03や06から始まる市外局番の電話番号を固定電話として利用できます。
03や06から始まる市外局番電話番号で発信した場合も相手に03や06から始まる市外局番の電話番号が表示されるので安心感を与えることができます。
050のIP電話とCITVPlusは3桁の緊急電話は使えない
050 Plus、SMARTalk、CITVPlusにも1つだけ注意点があり、
110や119番を代表とする3桁の緊急ダイヤルには発信することはできません。
3桁の緊急ダイヤルに発信できるのは070/080/090の携帯電話の電話番号と03、04、05,06、07など01〜09から始める電話場号の自宅の固定電話だけになります。
まとめ:どんなときもWiFiで固定電話を使う方法と注意点
どんなときもWiFiで電話を使う方法は「050 PlusやSMARTalkなどの050のIP電話を使う方法」です。
電話回線がないどんなときもWiFiでも050 PlusやSMARTalkなどの050のIP電話、CITVPlusのIP電話もどんなときもWiFi以外のインターネット回線であっても固定電話として使えるためどんなときもWiFiを契約している契約してないに関係なく利用できます。
どんなときもWiFiは最速最安の高品質な安定したインターネット回線なので常に050 PlusやSMARTalkなどの050のIP電話、CITVPlusのIP電話を快適に安定して使うことができる回線です。
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