どんなときもWiFiは引っ越しの時でも新しい住所の引越し先であっても引っ越した当日から工事不要で電源を入れるだけでどんなときもWiFiで高速インターネットが使えます。
使う場所が変わっても使えないことは有りませんし固定回線の代わりとしても使えます。
このページの目次
「どんなときもWiFi」は引越し先でも当日からすぐ使える
どんなときもWiFiは日本全国どこでも使える最強の電波のWi-Fiです。
そのため、引っ越しなどで住所が変わってもそのまま電源をいれれば新しい引越し先で当日から高速インターネットを使うことが出来ます。
もちろん引っ越しで住所が変わっても回線工事や設定変更も一切いらないので電源をいれるだけで利用できます。
「どんなときもWiFi」は引越ししたら住所変更が必要
どんなときもWiFiは引っ越しの時でも新しい住所の引越し先であっても引っ越した当日から工事不要で電源を入れるだけでどんなときもWiFiで高速インターネットが使えるので、
住所変更の手続きをしなくても解約するまで使い続けることができますが、規定では住所変更をすることになっています。
出典: どんなときもWiFiのよくある質問 – サービスについて
規約では住所変更の手続きが必要だがしなくても使える
引っ越しなどで住所が変わった場合は規約では住所変更の手続きが必要となっていますが、実際は住所変更の手続をしなくても解約までずっと使えます。
行政から指示されている内容通りに運営しないといけないので、引っ越しなどで住所が変わった場合は住所変更の手続きが必要とされているだけです。
引越し先がサービスエリア外だった場合は解約手続き
ほぼ100%ありえないことですが引越し先でどんなときもWiFiがサービスエリア外だった場合は解約手続きを行う必要があります。
また、契約更新月が近ければ解約をしないで契約更新月まで使わないで保管をしておいて契約更新月に解約する方が安くなる場合があります。
一度契約更新月までかかる月額料金と、すぐに解約した場合の契約解除料(違約金)を比較して安い方を選択するのが賢いやり方です。
どんなときもWiFiは2年契約なので、25ヶ月目の契約更新月以外に解約すると19,000円~9,500円の違約金(契約解除料)がかかります。
契約月 | 契約解除料 |
---|---|
0~12ヶ月目 | 19,000円 |
13~24ヶ月目 | 14,000円 |
25ヶ月目(更新月) | 0円 |
26ヶ月目以降 | 9,500円 |
出典: どんなときもWiFiのよくある質問 – サービスについて
引越し先がエリア外だった場合の解約や違約金は免除されない
もし引越し先がどんなときもWiFiのエリア外で解約する場合でも、契約解除料(違約金)は免除されません。
そのため、一度契約更新月までかかる月額料金と、すぐに解約した場合の契約解除料(違約金)を比較して安い方を選択するのがベストな方法です。
どんなときもWiFiは新規契約時にエリア外だったら無料で解約できる
どんなときもWiFiにはクーリングオフはありませんがクーリングオフと同様の制度として「初期契約解除制度」が用意されています。
「初期契約解除制度」とはクーリングオフのようなもので、どんなときもWiFi端末の受け取り後8日以内であれば、強制的に違約金不要で解約できる電気事業法で定められている消費者保護制度です。
たとえば使おうとした場所がエリア外だった場合などのどのような理由であっても、どんなときもWiFi端末の受け取り後8日以内であれば解約できます。
「初期契約解除制度」を使った場合にかかるのは契約するときにかかった初期費用の3000円のにみになります。
仮に初月の月額料金が請求されている状態であっても端末の受け取り後8日以内に手続きを完了していれば請求済みの月額料金は返金されます。
まとめ:「どんなときもWiFi」の引っ越し時の利用や手続き
まとめます。
どんなときもWiFiは引っ越しの時でも新しい住所の引越し先であっても引っ越した当日から工事不要で電源を入れるだけでどんなときもWiFiで高速インターネットが使えます。
引っ越しなどで住所が変わった場合も設定変更もいりません。
- 新しい住所の引越し先で当日からネットが使える
- 引っ越しをしたら住所変更の手続きが必要
住所変更の手続きをしなくても解約するまで使い続けることができますが、規定では住所変更をすることになっていますので時間があるときにしておきましょう。
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