どんなときもWiFiはWi-Fiルーター端末がレンタル扱いなので解約時に返却が必要です。
結論から先に書くと、傷や色ハゲなどの通常の利用でできた傷や塗装の剥がれ、使用による劣化や色落ちなどは故障と扱われないので修理費用を請求されることはありません。
Wi-Fiルーター機器が水濡れで故障した場合、破損した場合、全損した場合は故障として扱われるので18,000円の機器損害金が請求されます。
- 通常の利用でできた傷
- 塗装の剥がれ
- 使用による劣化
- 色落ち
このページの目次
どんなときもWiFiは傷や色ハゲは故障と扱われない
どんなときWiFiは解約時にWi-Fiルーター端末はレンタルなので返却が必要です。
返却期日までに機器一式を返却しないと18,000円の機器損害金が請求されのに加えて、本体が破損や故障していた場合も18,000円の機器損害金が請求されます。
どんなときもWiFiのサポートに連絡して確認したところ、通常の利用でできた傷や色ハゲ、スリ傷や塗装の剥がれなどは故障と扱われないので修理費用を請求することはないと回答をもらっています。
どんなときもWiFiの端末はレンタル貸与扱い
どんなときWiFiのWi-Fiルーター端末はレンタルなので返却が必要です。
WiMAXの場合はWiMAXルーターはレンタルではなく購入なので返却の必要はありませんが、どんなときWiFiは「無料貸し出し」扱いなので注意が必要です。
どんなときもWiFiの端末の返却期日はとても重要
どんなときWiFiのWi-Fiルーター端末はレンタルなので返却が必要で、本体の傷や塗装ハゲよりも返却期日までに返却を完了させるほうが重要です。
どんなときWiFiは商品を受け取って8日以内なら強制的に違約金無料で解約ができる「初期契約解除による解約」と8日以降に解約する「通常の契約解除(解約)」の2つあります。
この「初期契約解除による解約」と「通常の契約解除(解約)」では返却期日が異なり、「初期契約解除による解約」の場合は商品を受け取って8日以内に発送する必要があります。
- 初期契約解除による解約: 商品を受け取って8日以内に発送
- 通常の契約解除(解約): 翌月の5日までに株式会社グッドラック必着
「通常の契約解除(解約)」の場合は解約した月の翌月の5日までに株式会社グッドラックの指定の返送先に到着していることが条件となっています。
どんなときもWiFiの端末返却は返却物に注意
どんなときもWiFiを返送するときには本体の傷や色ハゲよりも返却物が揃っていることのほうが重要です。
以下の4つが1つでも欠品や破損があれば18000円損害金を請求されます。
- どんなときもWiFiの端末本体
- USBケーブル
- 取扱説明書
- 箱(届いたと時に本体が入っていた箱)
どんなときもWiFiは傷や色ハゲは本体交換の対象ではない
サポートオプションはどんなときもWiFiの端末が破損・水濡れなど、さまざまな原因で故障した際に無償で交換してくれるサービスですが、傷や色ハゲは本体交換の対象外です。
交換品は中古品Aランク(水没・全損の場合は使用回数が少なく状態の良い中古品)と交換になります。
あんしん補償詳細
申込条件 | どんなときもWiFiサービスとの同時加入が条件 |
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補償対象 |
※盗難・紛失は対象外 |
補償対象外 | 以下の場合、交換は有償となります。
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注意事項 |
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ソース: どんなときもWiFiのオプション
もしWi-Fiルーター本体を破損させてしまって18,000円の機器損害金が請求されそうな状態であれば、どんなときもWiFiのあんしん補償に加入していたらわざと機器を破損や全損させて本体を交換してもらってから解約すれば18,000円の機器損害金は請求されないということです。
まとめ
どんなときもWiFiは傷や色ハゲなどの通常の利用でできた傷や塗装の剥がれ、使用による劣化や色落ちなどは故障と扱われないので修理費用を請求されることはありません。
- 通常の利用でできた傷
- 塗装の剥がれ
- 使用による劣化
- 色落ち
Wi-Fiルーター機器が水濡れで故障した場合、破損した場合、全損した場合は故障として扱われるので18,000円の機器損害金が請求されます。
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