どんなときもWiFiは普通に内蔵バッテリーで使っている時も充電中も本体がかなり熱くなりますが問題ありません。
今まで多くのWiMAXやポケットWi-Fiを使ってきましたがどれもほっかいろのように熱くなりますがこれが普通です。
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どんなときもWiFiが熱くなるのは普通で問題なし
どんなときもWiFiは普通に内蔵バッテリーで使っている時も充電中も本体がかなり熱くなりますが普通のことなので問題ありません。
Wi-Fiルーターは基地局と電波でやり取りをするために高出力で電波を発信していますし、通信をするデータの処理をしているので本体は熱くなります。
また、どんなときもWiFiに内蔵されているリチウムイオン電池は充電中や放電中に発熱するのは普通の動作なので充電中でも本体は熱くなります。
どんなときもWiFiの動作環境温度は0~40℃
どんなときもWiFiのWi-Fiルーターの動作温度は0℃〜40℃程度です。
そのためこの温度以外の場所や環境で使う場合は本体が故障したり、リチウムイオンバッテリーが破損したりしりするので注意が必要です。
例えば、本体を充電しながら布団の中に入れっぱなしや置きっぱなしにすると40℃を超えたりするのでそのまま使い続けるとバッテリーが劣化して連続使用時間が短くなったり充電できなくなったりするので気をつけて下さい。
夏の炎天下の車の中に放置するのが一番本体にダメージを与えます。
少しの時間でも車を駐車場に置いてエンジンを停止させる場合は、どんなときもWiFiのWi-Fiルーターも一緒に持っていきましょう。
どんなときもWiFiが熱くなっても火災の心配はない
どんなときもWiFiが熱くなるのは普通のことで本体が発熱して熱くなっても
火災の心配はありません。
Wi-Fiルーターはインターネット接続の通信をすると発熱しますし、
充電時やバッテリー放電をしている時も発熱するのが普通です。
急速充電器でないiPhoneの充電器や高速充電器を使っても発熱するので普通です。
炎天下では充電しっなしで使うとバッテリーが劣化する
どんなときもWiFiは普通に使っていたり充電をしていたりする時に発熱しているのは心配有りませんが、「炎天下などの気温の高い場所での充電」だけはバッテリーを劣化させるので注意が必要です。
気温が高い場所ではできるだけ充電をしない、充電を完了したら充電コードを外すようにしましょう。
ちなみに気温が50度を超えるような場所だと充電をしていなくてもその場所においてあるだけでバッテリーは著しく劣化します。
どんなときもWiFiが熱くなったときの対処方法
どんなときもWiFiのWi-Fiルーターが40度を超えるくらい熱くなった時は
以下の3つの方法で対処することができます。
- 直射日光が当たらない場所に置く
- 気温が涼しい部屋に移動させる
- 扇風機などで風を当てる
もし部屋の温度が40℃以上の場合は、冷房を入れたり室温の低い部屋に
移動しない限り本体の温度は下がりませんので気をつけて下さい。
直射日光に当てると室温が低くても本体温度が40℃以上になることがあるので注意です。
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