いろいろなポケットWi-FiやWiMAXがありますが、災害時に強い最強のポケットWi-Fiは「どんなときもWiFi」です。
「どんなときもWiFi」が災害時に強い理由は、docomo、au、SoftBankの3つの電波が使えるトリプルキャリア対応のWi-Fiだからです。
日本で利用できる電波はdocomo、au、SoftBankの3つですが災害でどれか1つが使えなくなってもトリプルキャリア対応のWi-FiのどんなときもWiFiは生きている電波で通信ができるので
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普通のWi-Fiは契約キャリアの障害で一切の通信ができなくなる
例えばdocomo、au、SoftBankのどれか1つのキャリア回線が通信障害で通信ができなくなった場合は、SoftBankで契約しているWi-Fiは使えなくなります。
しかし、どんなときもWiFiはdocomo、au、SoftBankの3つの全てが通信障害で通信できなくならない限り通信できなくなることはありません。
どんなときもWiFiはマルチキャリアで災害時に強い
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankの3キャリアのLTE回線に対応していて自動的にその場所で最適なキャリアの電波に接続される仕組みになっています。
- NTT docomo(自動選択)
- au(自動選択)
- SoftBank(自動選択)
どんなときもWiFiはその場所の最適な電波を自動的に探して繋いでくれるのでdocomo、au、SoftBankの3つのエリアを合算したエリアが通信エリアになります。
- docomoのエリア+auのエリア+SoftBankのエリア
簡単に言うと使いたい場所でにdocomo、au、SoftBankの電波があるのかをチェックしてみてどれか1つでもエリア内であればどんなときもWiFiはインターネットに繋がります。
どんなときもWiFiのキャリアはdocomo/au/SoftBank
どんなときもWiFiが利用できるエリアは日本全国
どんなときもWiFiの人口カバー率は99.97%で全ての日本で販売されているWiMAXやポケットWi-Fiの中で一番利用できるエリアが広くなっています。
人口カバー率は99.97%のため繋がらない場所を探すのが難しいくらいどこでも電波が入り、地下や高層マンションや高層ビルの中でも電波がはいって繋がります。
携帯電話のサービスエリアについて - 厚生労働省
どんなときもWiFiはSIM差し替えや設定変更がいらない
どんなときもWiFiは日本で少ない「クラウドSIM」という本体にSIMカードを挿さないで、インターネット上にあるクラウドサーバーでSIMカードを切り替えてくれる仕組みを採用しています。
そのため、NTTdocomo、au、SoftBankの電波の切り替えが発生してもSIMカードの差し替えや設定変更はいりません。
実際にどんなときもWiFiの本体の裏蓋を外してもSIMカードを挿入するためのスロットは用意されていますがSIMカードは入っていません。
どんなときもWiFiはエリア最強のポケットWi−Fi
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankのトリプルキャリアが使えるWi-Fiなのでエリアは最強です。
比較項目 | どんなときもWiFi | WiMAX | ポケットwifi |
---|---|---|---|
月額料金 | 3,480円 | 4,380円 | 3,696円 |
最大通信速度 | 150Mbps | 1200Mbps | 972Mbps |
速度制限 | 無制限 | 3日で10GB | 1日3GB |
回線 | Softbank LTE au LTE docomo LTE | au LTE WiMAX 2+ | SoftBank LTE |
私みたいな僻地に住んでいる者にとってはどんなときもWIFI神だな。
規制なしでこのスピードはすごい。— ぜかまし★ (@zekamashi1919) August 1, 2019
Wi-Fiはdocomo、au、SoftBank、Y!mobileがそれぞれ販売していますが、使える電波は自社の電波のみなのでどんなときもWiFiだと電波が入る場所でも使えないことが普通にあります。
- docomoのWi-Fi:ドコモの電波しか使えない
- auのWi-Fi:auの電波しか使えない
- SoftBankのWi-Fi:ソフトバンクの電波しか使えない
- Y!mobile: ワイモバイルの電波しか使えない
- WiMAX: WiMAX,WiMAX2+,auの3つの電波が使える
- どんなときもWiFi:docomo、au、SoftBankの3つの電波が使える
どんなときもWiFiはトリプルキャリアでいいとこ取り
どんなときもWiFiはdocomo、au、SoftBankの大手キャリアの3つの電波が使えるマルチキャリアWiFiで、
自動的にその場所での3つのキャリアの電波を自動的に検出、測定して一番電波がよく速度が速い電波に繋いでくれます。
その場所のdocomo、au、SoftBankの一番電波がよく速度が速い電波を自動選択
例えばauの電波が悪いエリア(地域)だったり速度が遅い状態だった場合は自動的にdocomoかSoftBankの電波レベルと速度が良い電波を選んで使ってくれます。
そのため下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsという30Mbpsの上り速度のWiMAXよりも高速な通信ができます。
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