結論から先に書くと、どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankの3キャリアのLTE回線に対応(トリプルキャリアに対応)していて
自動的にその場所で最適なキャリアの電波に接続される仕組みになっています。
データ容量完全無制限で使い放題でWiMAXにある3日で10GBの制限やポケットWi-Fiにある7GB制限、10GB制限などは一切ありません。
また、その場所で最適なLTE回線に接続してくれるため、混み合っているキャリアを避けて快適に利用でき回線に繋がるので通信量の縛りもなく常に快適に利用できます。
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どんなときもWiFiのキャリアはdocomo/au/SoftBankでトリプルキャリア
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankの3キャリアのLTE回線に対応していて自動的にその場所で最適なキャリアの電波に接続されます。
- NTT docomo(自動選択)
- au(自動選択)
- SoftBank(自動選択)
どんなときもWiFiは接続キャリアは自分で選べない
どんなときもWiFiは接続キャリアを自分で選択することはできません。
例えばNTT docomoの電波を使いたいとか、SoftBankの電波に切り替えて使いたいというような使い方はできません。
ただしどんなときもWiFiが現在どのキャリアの電波と回線を使っているのかを確かめる方法はあります。
また、現在NTTdocomo、au、SoftBankのどの電波を使っているのかもわかりませんが自動的に最適な電波につながっているので仮に他の電波に手動で切り替えたとしても電波や通信速度は低下します。
どんなときもWiFiはSIM差し替えや設定変更がいらない
どんなときもWiFiは日本で少ない「クラウドSIM」という本体にSIMカードを挿さないで、インターネット上にあるクラウドサーバーでSIMカードを切り替えてくれる仕組みを採用しています。
そのため、NTTdocomo、au、SoftBankの電波の切り替えが発生してもSIMカードの差し替えや設定変更はいりません。
実際にどんなときもWiFiの本体の裏蓋を外してもSIMカードを挿入するためのスロットは用意されていますがSIMカードは入っていません。
どんなときもWiFiが利用できるエリアは日本全国
どんなときもWiFiの人口カバー率は99.97%で全ての日本で販売されているWiMAXやポケットWi-Fiの中で一番利用できるエリアが広くなっています。
人口カバー率は99.97%のため繋がらない場所を探すのが難しいくらいどこでも電波が入り、地下や高層マンションや高層ビルの中でも電波がはいって繋がります。
どんなときもWiFiはエリア最強のポケットWi−Fi
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankのトリプルキャリアが使えるWi-Fiなのでエリアは最強です。
比較項目 | どんなときもWiFi | WiMAX | ポケットwifi |
---|---|---|---|
月額料金 | 3,480円 | 4,380円 | 3,696円 |
最大通信速度 | 150Mbps | 1200Mbps | 972Mbps |
速度制限 | 無制限 | 3日で10GB | 1日3GB |
回線 | Softbank LTE au LTE docomo LTE | au LTE WiMAX 2+ | SoftBank LTE |
私みたいな僻地に住んでいる者にとってはどんなときもWIFI神だな。
規制なしでこのスピードはすごい。— ぜかまし★ (@zekamashi1919) August 1, 2019
Wi-Fiはdocomo、au、SoftBank、Y!mobileがそれぞれ販売していますが、使える電波は自社の電波のみなのでどんなときもWiFiだと電波が入る場所でも使えないことが普通にあります。
- docomoのWi-Fi:ドコモの電波しか使えない
- auのWi-Fi:auの電波しか使えない
- SoftBankのWi-Fi:ソフトバンクの電波しか使えない
- Y!mobile: ワイモバイルの電波しか使えない
- WiMAX: WiMAX,WiMAX2+,auの3つの電波が使える
- どんなときもWiFi:docomo、au、SoftBankの3つの電波が使える
どんなときもWiFiはトリプルキャリアでいいとこ取り
どんなときもWiFiはdocomo、au、SoftBankの大手キャリアの3つの電波が使えるマルチキャリアWiFiで、
自動的にその場所での3つのキャリアの電波を自動的に検出、測定して一番電波がよく速度が速い電波に繋いでくれます。
その場所のdocomo、au、SoftBankの一番電波がよく速度が速い電波を自動選択
例えばauの電波が悪いエリア(地域)だったり速度が遅い状態だった場合は自動的にdocomoかSoftBankの電波レベルと速度が良い電波を選んで使ってくれます。
そのため下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsという30Mbpsの上り速度のWiMAXよりも高速な通信ができます。
どんなときもWiFiはdocomo、au、SoftBankのどれか1つのキャリアの電波があれば繋がるので電波がなくて圏外になるという心配がありません。
どんなときもWiFiの通信エリアを確認する方法
どんなときもWiFiはdocomo、au、SoftBankの大手キャリアの3つの電波が使えるマルチキャリアWiFiです。
どんなときもWiFiはその場所の最適な電波を自動的に探して繋いでくれるのでdocomo、au、SoftBankの3つのエリアを合算したエリアが通信エリアになります。
簡単に言うと使いたい場所でにdocomo、au、SoftBankの電波があるのかをチェックしてみてどれか1つでもエリア内であればどんなときもWiFiはインターネットに繋がります。
どんなときもWiFiは速度制限や規制はある?
どんなときもWiFiは名前が怪しいですが、名前以外には他のWiMAXやポケットWi-Fiと比べても完全無制限で使い放題、月額3,480円という破格の料金ではないでしょうか。
実際にどんなときもWiFiは2020年現在コスパ最強のWi-Fiなので怪しいと思って当然ですが実際は宣伝通りの内容となっていて価格以上のサービス提供となっています。
データ容量制限なしで完全無制限で使い放題
どんなときもWiFiが一番怪しいと思う部分はWiMAXやポケットWi-Fiが7GB制限や3日で10GB制限をかけているのに、どんなときもWiFiは完全容量無制限で、月額3,480円という破格の料金になっている部分ではないでしょうか。
結論から先に書くと、完全容量無制限は本当です。1日に100GBとか使っていますが一度も速度制限がかかっていません。
また、Torrentを使ったり、30GBとかあるゲームをダウンロードしたりもしていますが速度制限は一度もかかってないため本当みたいです。
ただし、違法ダウンロードや大量通信などのネットワーク占有を行った場合は、384Kbpsに速度が制限されることがある旨が記載されています。
※国内外の通信会社では、
ネットワーク品質の維持および公正な電波利用の観点から、
著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、
該当のお客様に対し通信速度を概ね384Kbpsに制限する場合があります。
また違法ダウンロードなどの不正利用の疑いがある場合、
ご利用停止を行う場合があります。
<引用:どんなときもWiFiの特徴【公式】どんなときもWiFi>
どんなときもWiFiのキャリアはトリプルキャリアで最強のWi-Fi
どんなときもWiFiはNTTdocomo、au、SoftBankの3キャリアのLTE回線に対応していて自動的にその場所で最適なキャリアの電波に接続されます。
自動的にその場所で最適なキャリアの電波に接続される仕組みになっているためWiMAXやポケットWi-Fiの中で一番利用できるエリアが広くなっており今現在どんなときもWiFi以上に電波状態がよいWi-Fiはありません。
- NTT docomo(自動選択)
- au(自動選択)
- SoftBank(自動選択)
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