結論から先に書くと、どんなときもWiFiにはお試し(トライアル)制度はありませんが代わりに「初期契約解除制度」があるのでこれを使うとお試し(トライアル)が可能です。
- どんなときもWiFiにはお試し(トライアル)制度はない
- 「初期契約解除制度」を使ってお試し(トライアル)ができる
具体的には、どんなときもWiFiのルーターを受け取った日から8日以内であればどのような理由でも違約金や月額料金などの一切の負担無しで発送されてきたもの一式を送り返すだけで解約できる制度を利用してお試し(トライアル)をします。
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どんなときもWiFiをお試し(トライアル)する方法手順は?
どんなときもWiFiにはお試し(トライアル)制度がないので、「サンプル機を借りたり」「TryWiMAXのような無料でトライアル」の制度はありません。
しかし、クーリングオフとほぼ同じの「初期契約解除」があるので、この制度を使ってお試し(トライアル)ができます。
実際にWi-Fiは使ってみないと使用感や通信速度、自分の使い方にあっているのかがわからないので実際にトライアルとして使ってみていまいちだったら解約するという方法になります。
そのため「電波が入るか心配」「速度が必要なだけ出るのか心配」という場合でも実際に使ってみて良くなかったら違約金や月額料金の負担なく解約することができます。
初期契約解除を使って強制解約する方法
どんなときもWiFiの解約を初期契約解除を使って解約する場合の方法・手順は以下の通りになります。
- 初期契約解除申請書を印刷する
- 初期契約解除申請書に必要事項を記入する
- 返送に返却物一式を揃える
- 返送に返却物一式を同梱して発送する
初期契約解除申請書に記載が必須のものは以下の通りです。
- サービス契約書面に記載の契約ID
- 契約者名
- 契約者の電話番号
- 契約者の住所
どんなときもWiFiの初期契約解除の詳細
申請方法 | 指定のフォーマットまたはお客様ご用意の紙面に必要事項を記載し、 端末一式に同梱の上、弊社サポートセンターへの発送が必要。<必要事項> ・サービス契約書面に記載の契約ID ・契約者名 ・契約電話番号 ・契約者住所<フォーマット> 初期契約解除申請書 |
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申請期限 | サービス契約書面を受領した日から起算して8日以内に、初期契約解除申請書を端末一式に同梱の上、発送が必要。 発送日が申請期限を超過している場合、初期契約解除として受付されない |
返送方法・返送先 | <返送物> ・端末 ・USBケーブル ・取扱説明書 ・個装箱<返送方法> 「佐川急便」、「ヤマト運輸」、「ゆうパック」のいずれかより、 初期契約解除申請書と端末一式を弊社サポートセンターまで返送。 ※1 配達伝票の品名に「初期契約解除」と記載が必要。記載がない場合、 期日内に初期契約解除として処理されずに請求が発生することがある。 ※2 返送にかかる費用は契約者負担。<返送先> 〒289-1608 千葉県山武郡芝山町岩山2313-4 丸全昭和運輸㈱ D棟3F 株式会社グッドラック どんなときもWiFi受付窓口 |
請求金額 | 契約事務手数料 3,000円(税抜) 既に月額料金などが請求されている場合、初期契約解除の処理完了後、 |
機器損害金 | 以下の場合、機器損害金18,000円(税抜) が請求されるので注意。
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どんなときもWiFiの端末の返却先の住所
どんなときもWiFiの端末機器一式の返却先の住所は以下になります。
この住所をヤマト運輸、ゆうパック(日本郵便)、佐川急便のいずれかの元払い伝票に記載して端末機器一式を発送すれば返却手続き完了です。
- 〒289-1608
- 千葉県山武郡芝山町岩山2313-4 丸全昭和運輸㈱ D棟3F
- 株式会社グッドラック どんなときもWiFi受付窓口
どんなときもWiFiの端末時の配送業者(郵送業者)
どんなときもWiFiの端末機器一式の返却には配送業者が指定されています。
指定されている配送業者はヤマト運輸、ゆうパック(日本郵便)、佐川急便でこれ以外の配送業者で発送すると受け取ってもらえなかったり、紛失扱いにされる場合があるので注意が必要です。
- ヤマト運輸
- ゆうパック(日本郵便)
- 佐川急便
初期契約解除でお試しする場合の注意点
どんなときもWiFiの解約を初期契約解除を使って解約する場合には3つの注意点があります。
- 契約時に必要な3240円の事務手数料(初期費用)はかかる
- 返却物に不足や漏れがあると紛失扱いにされ18000円請求される
- ルーター端末一式を返送する送料は自己負担
契約時に必要な3240円の事務手数料(初期費用)はかかる
どんなときもWiFiを初期契約解除を使って解約した場合での契約時にかかった事務手数料の初期費用である3240円は返金されません。
これはどんなときもWiFiだけでなくすべてのWiMAXやポケットWi-Fiで共通です。
どんなときもWiFiの端末返却時の郵送料金(送料)は自己負担
どんなときもWiFiは端末機器一式を返却する際には配送業者はヤマト運輸、ゆうパック(日本郵便)、佐川急便のいずれかで返却することが指定されていますが、
返却時に配送料は自己負担です。
着払いなどで送ると受け取ってもらえなかったり、紛失扱いにされ18000円損害金を請求される場合があるので注意が必要です。
どんなときもWiFiの端末返却は返却物に注意
どんなときもWiFiを返送するときには返却物が揃っていることが重要です。
以下の4つが1つでも欠品や破損があれば18000円損害金を請求されます。
- どんなときもWiFiの端末本体
- USBケーブル
- 取扱説明書
- 箱(届いたと時に本体が入っていた箱)
初期契約解除期間を超えてからの解約の違約金
どんなときもWiFiは初期契約解除期間の8日を過ぎた解約は途中解約扱いになります。
どんなときもWiFiを途中解約や更新月での解約する場合は解約時期によって契約解除料が変わります。
25ヶ月目の契約更新月で解約すれば0円で解約できますがそれ以外の月に解約すると契約解除料がかかります。
経過月 | 解約手数料 |
---|---|
0~12ヶ月 | 19,000円 |
13~24ヶ月 | 14,000円 |
25ヶ月目(更新月) | 0円 |
26ヶ月~ | 9,500円 |
けっこう高額な契約解除料(解約手数料)がかかるのでお試しとして契約した場合は初期契約解除期間を過ぎないように注意してください。
まとめ:どんなときもWiFiをお試し(トライアル)する方法手順
では実際にどんなときもWiFiをお試し(トライアル)する手順を画像つきでまとめましたので参考にしてみて下さい。
以下のどんなときもWiFiの申し込み画面から普通に契約を完了させ、
どんなときもWiFiのルーターを受け取った日から8日以内に初期契約解除を使って解約すれば完了です。
ただし、実際に使ってみて良かったらそのまま使い続けることできるのでその場合はWiMAXのトライアルなどにある返送手続きやアンケート、勧誘などがないのでデメリットなく利用できます。
STEP1.どんなときもWiFiの申し込み画面を開く
専用申し込みページを開いたら右上の「Webでお申し込み」ボタンをタップまたはクリックします。
iPhoneやAndroidスマホなどのスマホやタブレットの場合は左上の「お申込み」ボタンをタップする。
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