【保存版】どんなときもWiFiのリモート操作アプリの詳細と使い方

コスパ最高で優良だったどんなときもWiFiが提供休止になってから「どんなときもWiFiの完全上位互換」として人気なのが「THE WiFi」です。どんなときもWiFiと比べてデメリットや速度制限などは一切なしで快適に高速通信ができています。どんなときもWiFiを契約していた人もほとんどの人がTHE WiFiに乗り換えています。

今現在どんなときもWiFiを選ぶ理由はありません。

月額3480円で無制限で使える今一番オススメできる無制限Wi-Fiです。どんなときもWiFiと違って専用回線なので速度制限がかかることはありません。

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WiMAXやポケットWi-Fiにはリモート操作アプリがある機種もありますがどんなときもWiFiにはリモート操作アプリはありません

アプリがなくてもスマホやパソコン(PC)のブラウザから簡単に操作が行えるのでアプリが必要にないレベルになっています。

アプリでしか操作できない端末はアプリのインストールが必要ですが、どんなときもWiFiはブラウザアクセスなのでアプリのインストールも不要でブラウザからアクセスするだけで設定変更やステータス確認ができるので便利です。

どんなときもWiFiをリモート操作する方法

どんなときもWiFiにはリモート操作アプリがない理由は、ブラウザからリモート操作ができるからです。

webブラウザを使ってどんなときもWi-Fiのルーターをリモート操作する方法は以下の手順のとおりにやれば操作や設定変更ができます。

どんなときもWiFiとWi-Fiで接続する

まずはどんなときもWiFiとiPhoneやスマホ、タブレット、パソコン(PC)などをWi-Fiで接続します。

どんなときもWiFiの管理画面にアクセスする

パソコンやスマートフォンなどのSafariやChromeなどのWEBブラウザから「http://192.168.43.1」と打ち込んでアクセスします。

どんなときもWiFiの管理画面にログインする

管理画面のログイン画面が出てくるので

画面中央部にあるグリーンの部分をタップまたはクリックします。

 

IDに「admin」、パスワードに「admin」を入力します。

ログインしたら右下の「設定」から設定変更をすることができます。

 

たとえば、この画面のWi-Fi名の項目を変更するとSSID(ネットワーク名)を変えられます。

またパスワードの広告を変更するとパスワードを変更できます。

どんなときもWiFiに自分のSIMカードを挿入してAPNを設定する方法

どんなときもWiFiのSIMスロットは海外のプリペード式SIMカード専用のスロットになります。

どんなときもWiFiはSIMカードを挿入しなくても海外でも電源をいれるだけで現地の電波と回線を使って自動的にインターネットに繋がりますが、自分で用意した海外のプリペード式SIMカードを挿入してそのSIMカードを使ってインターネットに接続することもできます。

どんなときもWiFi本体のSIMカードを挿入する

どんなときもWiFiのWi-FiルーターにSIMカードを挿入する方法は、

裏蓋を開けるとSIMスロットが2つ出てくるので購入したSIMカードのサイズと同じサイズのSIMスロットに挿入します。

ちなみに上側のSIMスロットが「標準SIMサイズ」、下側のSIMスロットが「micro SIMサイズ」になっています。

SIMカードを挿入する時や取り外す時は爪を寝かせてからSIMの挿入や取り出しを行います。

どんなときもWiFiの管理画面にログインする

SIMカードを挿入しただけでは自動的にそのSIMカードで通信されるわけではないので

管理画面にログインしてインターネットに接続するためのAPNの設定とSIMスロットの選択を行います。

パソコンやスマートフォンなどのSafariやChromeなどのWEBブラウザから「http://192.168.43.1」と打ち込んでアクセスします。

ログインしたら右下の「設定」画面を開きます。

どんなときもWiFiの設定画面でAPNの設定をする

設定画面を開くと「SIMカードの管理」があるので開きます。

開くとAPN(アクセスポイント名)の追加画面が出てくるので挿入したSIMカードのAPN情報(アクセスポイント設定情報)を入力します。

どんなときもWiFiの設定画面でSIMカードで通信するように設定する

SIMカードは最大2枚まで挿入して設定画面から使用するSIMカードを選択できます。

設定画面の「SIMカードの選択」から通信に使用したいSIMカードのスロットを選択します。

これで自分で用意したSIMカードで日本国内でも海外でもインターネットにつなぐことが出来ます。

海外に長期滞在する場合はプリペイドSIMカードのほうが安くなる場合が多い

どんなときもWiFiを海外で使ってインターネットを使う場合は、通常の月額料金(3,480円)に加えて1日あたり1,280円/日または1,880円/日の海外での利用料金がかかります。

項目料金主要対応国
エリア11,280円/日アジア
オセアニア
ヨーロッパ
北米
エリア21,880円/日中東
南米
アフリカ
【必見】どんなときもWiFiの海外利用時の追加料金と対応国まとめ
結論から先に書くと、どんなときもWiFiの海外利用時の料金は無料ではありません。 どんなときもWiFiの海外利用時の料金の合計は月額料金(3,480円)+海外での利用料金(1,280円/日または1,880円/日)となります。 ...

どんなときもWiFiの海外利用時の料金の合計は月額料金(3,480円)+海外での利用料金(1,280円/日または1,880円/日)となります。

1日ごとに1,280円/日または1,880円/日がかかってくるので短期の7日以内とかであれば料金は高くないないですが1ヶ月などの長期滞在をする場合は、プリペード式SIMカードを使って通信をしたほうが通信料金が安くなることがあります。

3日までの短期滞在であればどんなときもWiFiで海外での利用料金(1,280円/日または1,880円/日)を払って利用した方が手間がかからず、料金も高くないので結果的に海外旅行や滞在を楽しむことができるでしょう。

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どんなときもWiFiの使い方
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